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赤ちゃんがちょっと便秘気味だな、と感じたら、
おしりに刺激を与えてみてください。
そうすると、嘘のようにうんちが出ることがあります。
これは、即効性のある「綿棒浣腸」による作用です。
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肛門の周辺に刺激を与えると、赤ちゃんは便意をもよおすようです。
綿棒はベビー用のものが販売されていますので、それにベビーオイルを塗って、
赤ちゃんの肛門にやさしく差し込みくるくる回してください。
赤ちゃんによって、排便のペースは違います。
赤ちゃんの機嫌が良くて、体重も順調に増えているようであれば、
例えば一週間に一度のペースでの排便でも問題ありません。
しかし、機嫌が悪く、お腹がぽんぽこに張っているようであれば、
綿棒浣腸を試しに行ってみてください。
赤ちゃんによっては、すぐにそして大量に排便する子もいるようです。
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綿棒浣腸を続けても、何の問題もありません。
綿棒浣腸をすることによって、
排便のリズムが出来上がるので赤ちゃんにとっても良い方法なのだそうです。
綿棒浣腸で、赤ちゃんの便秘を安全に予防・解消することができます。
また、浣腸と同時に、オレンジなど柑橘系の果汁や
プルーンのジュースも飲ませてあげてみてください。
食事も便秘に大きな影響を与えています。 |
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